すえひろケアプランセンター熊野前

ケアマネージャーとは、ケアをマネージするという仕事をする者。では、ケアをマネージするとはどういうことだろう。

ひとつひとつ考えながら、毎日電動自転車で走りまわっている。1週間に1度は6人のケアマネージャーが事務所に揃うことがある。それぞれが考えた課題を急いで伝え、また「ケアをマネージする」とはどういうことだろうと思いつつ散っていく。

iphoneとノートパソコン、電動自転車は支給、ipadは会社に装備、zoomは有料版を必要なだけ利用可能。就業の時間、予定のたて方も自由。課題は事務所の仲間に問いかけ、意見交換の中で解決策を模索。私たちのマネージメントのスタイルです。

本人と一緒に、出来ることやりたいことを探りながら、その思いが叶えられるようにサービス計画を作り、自立に向け実践します。

利用者の想い、願いを叶えるために必要な福祉用具、リハビリ、医療支援、在宅サービス等日常生活の援助をひとつひとつコーディネートしていくのです。

IT機器の使用により、タイムリーな情報共有をもとにスピーディな対応を実現しています。

また、ケアプランセンターのケアマネ同士、課題を共有し、より人意思店からサービスの見直しを行っています。

地域の中でともに暮らしを続けることを考え続けているのです。